壁面及びコンセント修繕
各地、冷え込みが厳しくなってきましたね、東京も皆、冬の装いになっております。
さて、本日は外部コンセントの修繕でした、
外部コンセントも多々ありまして、防雨型、プレート式、鍵式、、、、。
こちらにはカバー型のコンセントが付いていた、、、というか、壁面より脱落し、ぶら下がり状態。漏電の原因になりかねないので、撤去、端末処理しておりました。
そして本日は修繕。まずは浮いて触れるだけで落ちるタイルを撤去、、、。
際の部分を防水処理。
さて、ここからは外壁屋さんの出番!と思いきや今回はあまり費用を掛けたくないという事でしたので、、、こちらで修繕。
完成後はこちら。
アルミパネルを使用、内部及び外周部を防水処理して完了です。
タイルの破損および、内部のサビ状況もひどかったので、
防水施工関係者にも確認してもらったところ、上層階等からの漏水などではなさそうとのこと。
おそらく、カバーを開ける際に強引にあけて、雨風が吹き込んで、元々痛んでいた所もろとも破損したのではないかとのことでした、
余談ですが、このコンセント、以前、夜中に何者かに無断で使用され、話によるとコンセントで携帯電話の充電していたそうです。。。
本来はオーナー様も撤去を望んでいたのですが、回路調査を行い、スイッチを設けて夜中は電源オフ、鍵付きプレートで二重のガードとうことで復旧・修繕致しました。
コンセント1つとってみても勝手に使われるようでは不気味ですよね。
今度、防犯(監視カメラやセキュリティ)についても記事をアップしようと思います。
しかしながら、もう、盗電(とうでん)はこりごりです、、、。