LEDランプ。
本日はあいにくの雨で予定しておりました屋根上アンテナの撤去作業も延期とさせていただきました。
天候に関係する作業は何日か候補日・予備日をご提示させていただき決めるのですが、なんと全日にわたり雨、、、。
あらためて仕切り直しとなりました。
そこで午前中は照明・スイッチの点検でお伺いしてきました。
LEDランプ。
いわゆる「球切れ」ではないのですが、見ての通りボディが割れてしまっております。
以前もこのブログでお伝えしましたが現状で市場に出回っているLEDランプ、確かに光る部分は10年の寿命があるかもしれませんがその他の部分が持たないんです。
国内メーカーさんではこの2~3年でかなり状況はよくなってきているのですが、、、。
まだまだあまり聞かないブランドさんの安価なものが市場に流通。
国内メーカーさんの少し割高な値段設定の価値もあまり認知されていないんだと思います。
それとLEDランプは押すと光るパイロットスイッチ(換気扇のスイッチによく使われる)などとの相性もあります。
照明は電気があってスイッチを経由してシーリングベース・ソケットに繋がって初めて点灯します。1つでも故障してしまったら点きません。
「ここが悪いんだ」と決めてしまう前にお近くの電気屋さんに問い合わせしてみてくださいね。
よろしくお願いします。