照明修繕
照明の線が劣化しているで見てほしいとのお問い合わせです📬。
壁埋込の照明。コンクリートの壁に設置されています。
配線の被覆がパリパリに。
触るとポロポロと剥がれ、銅線が剥き出しに。。。
長い間、熱や光にさらされていると、どうしても被覆が劣化してしまいます。
台所の棚下灯なんかも同じような状況になっていることが多いですね。
照明器具の裏側に電線の余丁がありましたので少し見た目は悪いですが、
融着テープとビニールテープであたらしく圧着結線で対応させていただきました。
ちなみに本体ソケットの部分は耐熱電線仕様。
そのため、目立った劣化は見られません。
今後、点灯しなくなったりなどの不具合が出た際はソケットの交換などでの対応になるとご報告☝
白熱球なら部品数も少ないので対応出来る場合もありますが、
蛍光灯器具はソケットの互換性などの関係で修理をお断りすることもございます。
また蛍光灯の場合はLED化してしまったほうがメリットが多いので、他の修繕方法をご提案させていただく場合もあります。
この度はご用命いただきありがとうございました~!