少し前のお仕事。
民泊対応の工事。
非常灯と住宅用火災警報器です。
非常灯は内部にバッテリーが入っていて、通常時 電灯回路からの分岐配線で常にバッテリーへ充電がされています(消灯状態)。
充電が途絶えた時=火災時・停電などの非常時に自動点灯をして避難通路等を照らす物となっております。
非常灯の設置は民泊ならではでしょうか?
他にも誘導灯(緑色のパネル)もあったり、非常灯との設置で緩和もあったり。
今回、御依頼元は協力業者さんでしたので
消防機関への相談・届け出は行っていただきスムーズに工事を行うことが出来ました。
まだ2月ごろまではこういった民泊関係の問い合わせもあったのですが、、、。
新型コロナウィルス感染症の影響からか一切話が無くなりました。
流行を抑えるためにも引き続き感染症対策をしっかりと。
オリンピックもそうですがまた東京に日本にたくさんの人がやってきてくれればね。
そう信じて今もお仕事をしております。